雨の日曜日

外に走りにいけないので、なるしまへ持ち込み修理。


キシリは、曲がったスポーク交換のついでに、ベアリングも非純正品に交換。
純正のモッタリヌルヌル重い感じに比べて、ユルユル軽い。


ついでにタイヤその他の消耗品も合わせて購入。
今度のタイヤは、コンチネンタルのグランプリ4000SR、前後で2万3千円。
http://www.mizutanibike.co.jp/continental/
ドイツのおばちゃん達が夜なべして作った鉄血タイヤ。

早速嵌めようとしたけれど、一向に嵌る気がしない。
10分ほど悪戦苦闘したものの、小指を怪我しただけで成果なし。
脳裏に

フランスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?」
イタリアの兵器 「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」
イギリスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器   「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器  「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器   「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器 「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」
中国の兵器   「沢山作る必要があるのはわかるが、どこにいったのかわからない」

が浮かんだ。