おきなわ本番

高江で関門打切りでした。
あと少しで突破出来そうでしたが、これが今の精一杯。


さあ、来年の沖縄まで、あと365日!


前日は、名護からオクマまでK松さんと自走。
軽く足慣らし+心拍上げ。
21時には眠りにつき、4時までぐっすり。


朝は、御飯と野菜多目の朝飯を食べてからスタート地点に集合。
国際200kmを見ると、ブリッツェンが1人逃げ、第一追走が7分後、集団が10分後という感じ。
どうせ捕まるだろう、と集団はゆっくり。
集団は、なるしまトレインが機関車役。後で聞くと、このあたりからレースが始まったらしい。


130kmは、若干遅れでスタート。
最初の登り始めまでは集団中程。登り始めると、思ったよりも心拍が上がりすぎ。
ちょっとペースを下げて踏むようにしたら、後ろのほうまで落ちた模様。
普久川から奥・辺戸岬のアップダウンで取り返すべく、小集団を回していく。
脚が同じくらいの3人で回せたので、致命的にはならなそうな感じ。
辺戸岬で、未出走の市民85kmを見て、完走の希望が見えてきたところで、いきなり強制ストップ。


国際200kmに市民200kmが追いつきそう+国際女子を優先、ということで全市民を止めた模様。
ゆっくりした結果がこれだよ。
後からPolarを見ると、30分ほど停止していた。
気づくと、後ろに結構な130kmメンバー。
どうやら全体のちょうど真ん中あたりで走っていたらしい。


再スタート後は、脚がジンワリ重く、動かない。
普久川の登りで踏むのもキツくて、ついに初めてインナー。全然進まない。
いわゆる、キツイ雰囲気だけだしてる状況。
途中で85kmの集団にパスされても、付けずに見送る。最悪。


普久川からの下りは、攣りそうな脚を気にしながらソロソロ踏んで追走。
ここで本日の最高速、79kmでした。
高江の関門が見えてきたところで、お昼のチャイム。
ああ、お腹が空いたなー、と思っていると赤旗が振られた……


12:00のチャイムで、関門打ち切りだったらしい。
これにて、今年の沖縄が終了。
コンディションは良かったものの、去年と50歩100歩。
抜本的に変わらないと。